2022.11.15
お客さんから多い質問に
「なぜGoogleなの?Yahoo!ではダメなの?」
という質問があります。
過去から振り返ると以前日本はYahoo!の方がシェア率は確かにGoogleを上回っていました。
その時代から使用されている世代は今でも日本ではYahoo!の検索エンジンを使われている方がいます。
私もYahoo!のアプリをダウンロードし、Yahoo!ニュースを見ることがありますが検索はGoogleで行います。
なぜ検索はGoogleなのかといいますと答えはシンプルで情報量と精度の違いがあったからです。
更にユーザーファーストを目指しているGoogleは、ユーザーの声に耳を傾け頻繁にアップデートを行っています。
(MEO,SEO対策を逆手にとって利用するブラックハットがいるためでもあります)
※ブラックハットSEOとは、質の低いコンテンツの検索順位を不正な方法によって上昇させるテクニックのことです。
Yahoo! やGoogleなどの検索エンジンは、基本的にクオリティの高いページを上位に表示しようとします。
今でこそ、Yahoo!もGoogleも同じ検索検索エンジンを使用しています。
※Yahoo検索とGoogle検索に違いはありません。
2010年12月にYahoo! JAPANがGoogleの検索エンジンのシステムをそのまま使うことを発表しています。
本題に戻りますが、なぜGoogle対策を重視するかというと、YaHoo!に関してはYahoo!ショッピングや、Yahoo!知恵袋、Yahoo!ニュースなどYahoo!Japan関連サービスのコンテンツを検索上部や間に入れていることが多いためです。
先ほど申し上げましたがGoogleはユーザーファーストでコンテンツを作成するため、Googleと資本関係が無くても一般的なサービスコンテンツは表示されてくるからです。
ここがユーザーは気づき始めているので、Google対策をまずしっかり行いましょう!
という所以なんです。
1年前の2021年11月のデータですが、Googleの検索エンジンのシェア率が日本では75.59%でした。
世界のGoogleエンジンのシェア率は91.42%でした!
Yahoo!の検索エンジンのシェア率は日本で18.85%、世界では1.53%でした。
圧倒的な差があることに気づかされます。
集客もまた同じです。
GoogelはGoogle MAPの進化によっていかに今いる場所(GPSからの判断)によって最善の選択をGoogleはユーザーに与えようと日々努力をしているのです。
※特に実店舗は最重要となってきます。
利害を超えて、ただ良いサービスを提供しようとするGoogleのサービスには現状どこも付いていくことは困難でしょう。
Googleサービスを活用し、ユーザーにどのように自社のサービスを提供できるのか?
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